【受賞業績名】ＡＩ活用／ＩｏＴデバイス事業化・開発センターのZEBへの取り組み
《設計》有限会社 A&A構造研究所 ／《設備》株式会社 三友ファシリティーズデザイン／《施工》株式会社 六協／《建物管理者》県工業技術総合センター
■■■■※それぞれ受賞しました

【受の趣旨】2016年11月にパリ協定が発効しました。日本は2030年度に2013年度比温室効果ガス26%削減という目標を約束しています。政府の長期エネルギー需給見通しでは、原油換算で5,030万kLの省エネルギーが必要とされ、その半分を建築・住宅部門が担わなければなりません。
温室効果ガスに関しては、業務その他の部門では約40%の削減が求められています。建築では運用時に多くの温室効果ガスを排出しますが、建築設備士はこの削減に大きく貢献することができます。当協会を含む建築関連17団体から2009年に提言された『建築関連分野の地球温暖化対策ビジョン2050～カーボン・ニュートラル化を目指して～』では、低炭素社会実現に向けた目標を建築に関わるすべての人々と共有し、建築・都市のカーボンニュートラル化にともに取り組むことが謳われています。
本表彰事業は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた優れた業績を表彰することで、その意識の浸透と推進活性化を図ることをその目的としております。
（一般社団法人 建築設備技術者協会ホームページ より）
※ＢＥＬＳは令和2年度基準の省エネ性能数値となっています。

カーボンニュートラル賞受賞に関して、長野県HPにてプレスリリースされました

AI活用/IoTデバイス事業化・開発センターが「第９回カーボンニュートラル賞」
を受賞しました／長野県

（新建新聞記事より)